ロケット模型・プラモデル集

　ソ連の使い捨てロケット。OKB-1が開発、サマーラの第一国家航空工場生産。ソユーズ計画において宇宙船「ソユーズ」を打ち上げた。水平の状態で組み立てられ、運搬されたのち発射台で起こされる。

　ロケットと搬送列車を150分の1のスケールで再現したプラモデル。Amazonで購入可能。

　東京大学宇宙科学研究所と日産自動車宇宙航空事業部が共同で開発した全段個体燃料の観測ロケット。2号機が日本初の人工衛星「おおすみ」の打ち上げに成功し、日本をソ米仏に続く4番目の自力人工衛星打ち上げ国とした。

　本品は150分の1のスケールでロケットを再現、また20分の1のスケールで「おおすみ」が模されている。Amazonで購入可能。

　JAXAとIHIエアロスペース社が開発した、使い捨ての小型固形燃料キャリアロケット。2013年初打ち上げ。その名はギリシア文字 ”ε” に由来し、"Evolution & Excellence","Exploration","Education"を意味する。

　本品は200分の1スケール。Amazonで購入可能。

　アメリカのアポロ計画およびスカイラブ計画で使用された、使い捨ての液体燃料多段式ロケット。

　ドイツレベルからは144分の1、96分1のスケールで模される組み立て式のプラモデル。またバンダイスピリッツからはアポロ13号が共に再現されたものが販売されている。いずれもAmazonで購入可能。

　アメリカの大型使い捨て打ち上げロケット。もとは空軍向けに開発されたICBMだったが、発展型であるLV-3BはNASAのマーキュリー計画に用いられた。

　このプラモデルではアトラスロケットのみならず、発射台やアメリカ初の有人地球軌道周回飛行を実現したフレンドシップ7宇宙船が110分の１スケールで再現されており、パーツも150点以上とボリューム満載。Amazonで購入可能。